2017年6月下旬、ジュネーブのホテル会議室にて
第19回海外研修が無事終了しました。
今年の主なテーマは「ライム病」および
「消化器系症状のためのフィト・アロマテラピー」でした。
マダニが媒介するボレリア菌によるライム病は
様々な病気の姿を偽り、多くの人を悩ませているようです。
どのような解決法があるのか、
ライム病治療の第一人者であるキエネ医師の講義を
聞きもらさないよう、皆さま集中して聴いておられました。
研修終了翌日はご希望の方のみでの遠足です。
今年は満を持しての南仏プロヴァンス・ラベンダー畑を巡る旅でした。
ラバンジン、ラベンダーの違いを感じながら見学しました。
大型バスでしたが、ドライバーさんの機転で
素敵な畑をたくさん見つけることができました!