過去の写真になりますが、パリの空港で「La Petite Parapharmacie」を見つけました。
Parapharmacieパラファーマシーとは、日本でいうドラッグストアのようなイメージで
コスメや衛生用品などを扱っているお店です。
パリの街中では、1階がPharmacie、地下がParapharmacieという所も。
さてこの空港の小さな(Petite)Parapharmacieは自動販売機になっていて
化粧水やハンドクリーム、靴擦れパッドなどがあるようです。
珍しいものですと右上の方に「ALCOOL DE METHE」という、
乗り物酔いに良いとされるペパーミント精油入りのアルコールがあります。
パッケージがレトロでかわいいので、以前パリ市内の薬局で買ったことを思い出しました。