当協会代表はマダムリオションのリフレクソロジーと足のケアに、危機を何度も救ってもらってきました。
マルチノー氏も絶大な信頼を寄せていたマダムリオションが田舎に家を買ってリタイアすると聞き、次の世代を引き継いだ敏腕ポドログ(足の専門医というフランス独自の資格)はゲランのサロンでフットケアを行っていたベテランで、すでにマルチノー氏もその技術に感心していたようでした。
出張中に足のピンチを迎えた代表はマルチノー氏のつてで何とか早朝に予約を入れてもらったところ、朝、施術を受けるためにホテルを出た時には足を引きずっていたものが、施術後はスキップできるほどに痛みがなくなったそうです。
マルタンさんが勧めるのはフランス語でSemmelle(スメル)という中敷きで、日々の歩行で足の症状を改善していきます。検査後数日で中敷きを受け取ることが出来ます。
数日後、再びサロンを訪れ中敷きを試着し、問題がないかをチェック。その場で靴に装着し、さっそく使用を開始しました。
日本帰国から3週間ほど経ったころ、マルタンさんからメールで「中敷きの調子はどうですか?」と連絡があり、もちろん、かなり調子が良いと返信しました。アフターフォローもしっかりしてくれ、今後パリ訪問の際はアポイントを入れて足のメンテナンスが必須になりそうです。